新規発注や改修・移管をご検討の前に
ホームページ上で「集客を上げたい」「問い合わせを増やしたい」といった成果を追求するために必要なプロセスを、
導入実績のある追加機能2つを例に挙げ、その内部構造の一部公開とともに説明しています。
当社は、IT導入補助金2024「IT導入支援事業者」です。
目次
初期コストを抑えてつくるサイトの弊害について
グラフはホームぺージを新規で制作する際、初期コストをかけた場合(プロフェッショナルプラン)と抑えた場合(スモールビジネスプラン)の比較を並べたものです。
ホームページを作成する場合、単に所有する目的で用意する場合を除き、なるべく初期コストを抑えたいのは当然の考え方です。
低予算でホームページを作成する場合、その多くが既存プラグインを使って仕上げる仕様となります。
その場合以下の事に留意しなければなりません。
1.)プラグインを使ったサイトの場合:
・バージョン更新時に機能しなくなる可能性がある
・突然のサービス終了となった場合の対応(コスト)が増える
・サーバー移管時に柔軟な対応が難しく、結果コスト増の原因に
2.)改修時の自由度が制限される:
・1.)の場合のサイト診断に時間(コスト)を使う
・1.)の事例に該当した場合に予定以上のコストが想定される
ホームページの運用期間が長くなっていくと、社会変化や潮流に合わせて改修したり機能を追加する事が考えられます。
このように考えうる変更に迅速に対応するため、ホームページ制作も最初が肝心という事です。
初期コストを抑えた場合、先程述べた理由で変更する必要が出来たときに、まず事前準備として「サイト診断」をし改修に向けてのプランニングをします。それから「必要な改修」に「状況に応じて機能追加」を検討します。
考えるべきなのは追加コストがかさむだけではありません。一連の流れには「時間」を要する事を考える必要があります。
結果再リリースが先延ばしとなりかねないことを留意して進めなければなりません。
このように総合的に見れば、初動の重要性がいかに大切かご理解いただけたと思います。
当サービス紹介
サービスをご検討いただくにあたり、以下の内容をご確認下さいませ。業種や制作ボリュームによって価格が変動します。
事前に担当エンジニアと打合せの元、お見積りとさせていただきます。
※紹介内容は2024年度IT導入補助金対象外のサービスです。
基本スペック
当サービスでは「wordpress(ワードプレス)」を使用しWebサイトを作成いたします。以下制作ルールをご確認下さいませ。
- オリジナルテーマで作成。
- プラグインはなるべく使わず、管理しやすさを重視して作成。
- 使用するプラグイン:クラッシックエディタ、ACF Pro、MW WP Form。
- wp-adminのベーシック認証、コメント不可、ユーザー登録不可の設定。
- デフォルトテーマは最新のみを使用、テーマ・プラグインの自動アップデート等の設定。
サーバー契約の確認
当サービスをご利用いただくにあたり、「XSERVER BUSINESS」の契約をお願いしております。またはサーバー代理店(舩津制作)経由でこちらで契約することも可能です。その他、別サーバーからの移管依頼(別途見積)も承っておりますのでご相談下さいませ。
- ①サイト表示速度が速い(SEO対策にも有効)
- ②セキュリティが堅固である(作法に乗ったサイト作成環境と舩津制作専用の処置ありき)
- ③サポートが厚い(メール、チャット、電話サポート)
- 特に電話サポートについては専属担当者がつきますので、素早く円滑に進められます。
まずはお気軽にご相談下さいませ
※制作実績(実例)などの情報はお打合せ時にご覧いただく形となります。クライアント様への配慮もございますので一般公開は控えさせていただきます。
▶▶▶ コチラをクリックして簡単申し込みへ進みます(ページが遷移します)
開発ツールの内側紹介
開発~実装が完了した実績あるツールの一部「カレンダー予約機能」と「お問合せフォーム」の内部構造と説明を少し紹介します。
制作依頼の際はこれらの内容やイメージを基にご相談いただければ、スムーズにご対応が可能です。
※紹介内容は2024年度IT導入補助金対象外のサービスです。
カレンダー予約機能
カレンダークリックで簡単予約
予約可能な有無は日付下の○×で表示。クリック後必要情報を選択して進めます。
管理画面内の操作方法
お問合せフォーム
セキュリティ対策済みの必要機能
独自開発機能を使用しまとめて管理
まずはお気軽にご相談下さいませ
※制作実績(実例)などの情報はお打合せ時にご覧いただく形となります。クライアント様への配慮もございますので一般公開は控えさせていただきます。
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2024年度IT導入補助金対象ツール情報
只今Xサーバー契約割引キャンペーン中!
mainWP(※IT導入補助金対象ツール)について
IT導入補助金対象ツールの「mainWP」は、WordPressサイト管理を効率的かつ簡単に行える素晴らしいツールです。
複数のサイトを一括で管理できるだけでなく、セキュリティやユーザー管理も手軽に行えます。これにより作業効率が大幅に改善します。またカスタマイズ機能も充実しています。
料金については初期の購入費用8万円に加えて、必要に応じた有料オプションをご利用いただく形となります。以下3つのプランをご参考下さいませ。
プラン内容と料金紹介
- 購入費用:8万円
-
作業費用:55万円~
※管理元サイトへの導入費用 : 25万円
※管理先サイトへの導入費用 : 30万円 - 対象サイト数: 3サイトまで
- 主な機能:プラグインとテーマの一括アップデート、通知機能のカスタマイズ可能
- 購入費用:8万円
-
作業費用:100万円~
※管理元サイトへの導入費用 : 25万円
※管理先サイトへの導入費用 : 75万円 - 対象サイト数: 10サイトまで
- 主な機能:スタータープランのすべての機能、バックアップと復元機能、レポート機能の追加
- 購入費用:8万円
- 作業費用:ご相談
- 対象サイト数: ご相談
- 主な機能:プロフェッショナルプランのすべての機能、複雑な多階層サイトの管理、プラグインのカスタム開発と統合(オプション)
各機能についての説明は以下をご確認下さいませ。
-
管理元mainWP導入設定
管理元ワードプレスにmainWPをインストールし設定します。 -
管理先mainWP導入設定(3・10サイトまで
管理先ワードプレスにmainWPをインストールし設定します。 -
管理元ワードプレス構築(オプション)
mainWPをインストールするワードプレスが存在しない場合に、mainWP用にワードプレスを構築します。 -
管理元・管理先ワードプレス調整(オプション)
既存ワードプレスでプラグインや構築方法により、mainWPが正常に動作しない場合の調整します。 -
操作方法説明(オプション)
mainWPの操作方法をレクチャーします。
購入にあたってのお願い
1.) 販売価格80,000円のみでは当サービスはご利用いただけません。
2.) 管理元のワードプレスが存在しない場合は、別途ワードプレス構築費 50万円が発生します。また、管理元ワードプレス構築費には、WEBサイト制作は含みません。
3.) 管理元、及び、管理先のワードプレスにてmainWPが正常に動作しない場合は別途調整費用 30万円~が発生します。
補助金申し込みスケジュールのお知らせ
- 1次締め切り:
- 2次締め切り:2024年4月15日 (月) 17:00まで
「IT導入補助金2024」についての詳しい情報は、コチラ(ページが遷移します)よりご確認下さいませ。
コンソーシアム情報
会社名 | 舩津制作/真通株式会社 |
代表者 | 舩津隆男/古賀賢輔 |
当社は、IT導入補助金2024「IT導入支援事業者」です。 | IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者のみなさまがITツール導入に活用いただける国の補助金です。1プロセス以上で5万円以上150万円未満、4プロセス以上で150万円以上450万円以下の通常枠での参加となります。 |
お問い合わせ先 | カスタマー問合せ先: 0120-935-330 メール: info@hankoman.jp |
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※制作実績(実例)などの情報はお打合せ時にご覧いただく形となります。クライアント様への配慮もございますので一般公開は控えさせていただきます。
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