令和4年2月26日に佐賀県鹿島市にある「祐徳稲荷神社」に参拝してきました。
祐徳稲荷神社は日本三大稲荷のひとつに数えられ、商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全などを祈願することができ、年間300万人ほど参拝しています。
丘の上に立つ神社としても有名です。
今回は時間が少ししかなかったため、奥の院や博物館等には参ることができませんでしたが、楼門・御本殿を写真付きでご紹介いたします。
祐徳稲荷神社の場所
祐徳稲荷神社は佐賀県の南西部で有明海に面している鹿島市にあります。
車で行く場合は、武雄北方ICまたは嬉野ICから約30分で行くことができます。
参道口と神社の目の前に合わせて3000台収容できる駐車場もあるので、よほどの繁忙期でない限りは周辺の道路も含めて混雑しないと思います。
公共の交通機関では、肥前鹿島駅よりバスまたはタクシーで10分ほどで行けるみたいです。
祐徳稲荷神社の紹介
まずは鳥居をくぐると目の前に楼門が見えてきます。
これまでいくつか神社を廻ってきましたが綺麗な作りです。
楼門をくぐると、目の前には御神楽殿がそして右手には御本殿が見えてきます。
下からだとかなり高い場所にそびえ立っています。
本殿には階段を使って登っていきますが、エレベーターも備わっているので体力のない方でも安心です。
登る途中ですが、この段階でそこそこ高いです。
境内は防護ネットとかないので、写真を撮る際は携帯電話を落とさないように気をつけてください。
そして本殿です。
祐徳稲荷神社の建物全般にいえることですが、朱色と金色のコントラストが絶妙に良く、映える造りです。
祐徳稲荷神社の御朱印
神社の中には数種類御朱印があるところもありますが、祐徳稲荷神社はこの一つのみ。
HANKOMANSではこのような印鑑も作成する技術を持っています。
あとがき
今回は時間がそこまでなかったため奥の院は行けませんでしたが、15分ほどで行けるみたいなのでもう一度訪れようと思います。
もっと祐徳稲荷神社の魅力が伝わるように次回は写真を多めに撮ってきます。
HANKOMANSでは、商品や使い方を紹介するとともに「日本の文化と伝統を世界に伝える」取り組みを行っていきます。